ブリッジSEとは(ブリッジSEの役割)
ブリッジSEとは(ブリッジSEの役割)
ブリッジSEとは、オフショア開発をする際に
必要になる、特別な技術者です。
●オフショア開発とは
「オフショア開発」とは、日本のシステム会社が
日本で受注したシステム開発案件を中国などの外国に持って行って
現地で開発することをいいます。
オフショア開発のメリットは、
技術者の人件費が安いのでコストが削減できることや、
優秀な技術者を大量に確保したりできること。
そのため、日本のシステム開発はオフショア開発が
増えているのです。
世界的に見ると、オフショア先は中国とインドが多いのですが、
日本からのオフショアは中国が圧倒的なシェアを占めています。
理由は、中国は距離的に近いことと、日本語を話せる人材が
豊富なことがあげられますね。
●ブリッジSEの役割
さて、中国で開発する場合、技術者は当然中国人です。 さっき、日本語ができる人材が多いと書きましたが、 そうはいってもビジネスレベルで日本語コミュニケーションが できるエンジニアがごろごろしているわけではありません。そこで、必要になるのがブリッジSEなのです。
日本側のお客さまの要求をしっかり理解し、仕様に落としこむ。
それを中国側の開発陣に中国語で伝え、仕様どおりに開発させる。
そのため、SEとしての経験・技術と、日本語・中国語の
コミュニケーション能力が必要になります。
また、開発スケジュールを管理したり、
仕様どおりのシステムが開発されているか、などを
管理し、納期どおりにプロジェクトを完成させる
最終的な責任を負うのも、ブリッジSEなのです。
仕事によっては、日本と中国を行ったり来たりすることも。
中には、月の半分を日本、半分を中国で過ごすというような
ケースもあります。
日本側と、中国側の「架け橋」になるという意味で、
ブリッジSEと呼ばれます。
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