日本で活躍する中国人SEの方へ
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結婚、出産、親と同居……。日本で第一線のITエンジニアとして活躍している皆さま。たとえ現在の仕事内容や待遇に不満を抱いていないとしても、ライフステージ(Life Stage)の節目を迎えるたびに、「中国への帰国」を考えることが多くなるでしょう。そんな時、不安に感じることもあると思います。それは、このようなことではないでしょうか。
今、かなりいい待遇を得ているが、中国に帰ったら給与レベル・生活レベルが相当下がってしまうのでは?
中国でいい仕事が見つかるだろうか?そもそも中国に、自分が活躍できる仕事はあるのか?
せっかく日本で身につけた技術、仕事を進める能力が、中国では活かせなくなるのではないか?
日本には友人も、お世話になった上司や同僚もいる。彼らと離れるのはつらい。帰国したら、今後日本に来るのが難しくなるのでは?代表的なものを4つ挙げてみました。他にもあるかも知れません。もしよければ、お問い合わせ・ご相談フォームからご意見を寄せていただけると嬉しいです。
さて、結論から言えば、ご不安はすべて杞憂です。ひとつひとつ説明していきましょう。

今、かなりいい待遇を得ているが、中国に帰ったら給与レベル・生活レベルが相当下がってしまうのでは?
ご不安はもっともです。急成長しているとはいえ、中国の給与水準はまだまだ日本には及びません。
しかし、中国ではITエンジニアの社会的地位・給与水準とも平均よりかなり高く、その相対的な高さは日本以上と言えます。しかも、ぶりコムがご紹介するのはほとんどが日系企業。日系企業の待遇は、現地資本の企業と比べると1.5倍~2倍が普通です。
もちろんあなたの経験や技術レベルによっても違ってきますが、かなりの生活レベルが保証される待遇が得られることでしょう。
中国でいい仕事が見つかるだろうか?そもそも中国に、自分が活躍できる仕事はあるのか?
日本のIT企業は、コスト削減の要求・優秀なエンジニアの確保を目的に、次々と中国に開発拠点を移しています。オフショア開発と呼ばれる方式です。
すでに上海だけで百数十社、中国全土でみると延べ数百社の日系IT企業が進出しているとぶりコムは見ています。
それらの企業では、日本で受注→中国で開発という流れになっており、日本の要求を中国の開発陣に伝え、要件どおりに開発されるようマネジメントする人材が必要とされています。ブリッジSEと呼ばれる人材です。
ブリッジSEには、
・ビジネスレベルの中国語と日本語
・豊富な開発経験
・マネジメント能力
大きく分けて上記の3つの能力が必要とされます。
日本で数多くのプロジェクトをこなし、リーダーやプロジェクトマネージャークラスの仕事を担当した皆さまには、すべて備わっていることでしょう。つまり、
中国語が母国語であり、
日本での仕事の経験から日本語もビジネスクラス、
技術者・管理者としての経験も積んでいる皆さまであれば、どんな企業でも「すぐにでも来て欲しい」と言われる状況なのです。
せっかく日本で身につけた技術、仕事を進める能力が、中国では活かせなくなるのではないか?
中国のエンジニアの開発力は、日本と同等か、それ以上と言われることもあります。ブリッジSEになる皆さまは、そんな彼らをマネジメントする立場となるわけですから、さらに高い技術レベルを要求されることになります。むしろ、勉強を継続する必要があると言えます。
また、ぶりコムがご紹介するのはほとんど日系企業。日本的な仕事の進め方がそのまま応用できることになります。
さらに、ブリッジSEとして中国と日本の架け橋の役割を担うわけですから、今までにない難しさもあります。マネジメント人材として、さらにレベルアップするチャンスにもなるでしょう。
日本には友人も、お世話になった上司や同僚もいる。彼らと離れるのはつらい。帰国したら、今後日本に来るのが難しくなるのでは?
皆さまは「ブリッジSE」になるわけですから、中国と日本の橋渡しをする役割です。ということは、中国で勤務していても、出張などで日本に行く機会は非常に多くなるケースがほとんどです。
ある現役ブリッジSEの方は、1ヶ月の半分は日本に出張していると言っていました。それはそれでなかなかハードですが……。
また、ぶりコムのご紹介で転職が成功した方の中には、転職直後から約1年間の日本滞在を命じられた方もいます。
これらのケースは極端ですが、ブリッジSEとして転職することで日本と密接な関係を保ちながら中国で仕事・生活ができるようになる、ということは確かでしょう。
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