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ブリッジSEに採用されるには

ブリッジSEに採用されるには(必要な能力)

 ブリッジSEとは、
 
 「オフショア開発に際して、日本側のお客さまと
 中国側の開発陣の仲立ちとなり、プロジェクトを成功に
 導く最終責任者」

 
 と定義することができます。
 そう考えると、ブリッジSEに採用されるには以下の能力が必須となるでしょう。
 
 ①語学力(日本語・中国語、まれに英語)
 ②システム開発の能力・経験
 ③プロジェクトマネジメント能力

 ひとつひとつ見ていきましょう。

①語学力
 まず①の語学力ですが、日本側のお客さま(発注者)と
 中国側の開発陣(エンジニア)と十分なコミュニケーションを
 とるのがブリッジSEの仕事ですから、当然といえます。
 
 ただし、はじめからカンペキな語学力を求めるのは酷でしょう。
 採用する企業側もそれを理解していて、
 
 日本人なら中国語の学習歴があり、これからも学習を継続していく
 意思がある

 
 中国人なら日本に興味をもち、仕事で使えるレベルの日本語を仕事の中で
 身につけていく意思がある

 
 ということがアピールできれば、十分に将来のブリッジSE候補として
 採用される可能性があるでしょう。 
 
②システム開発の能力・経験
 次に②のシステム開発の能力・経験ですが、 
 これは必ずしもプログラミングの能力のことではありません。

 ブリッジSEは自分でプログラムを書くことが仕事では
 ありません。(書く場合もあるようですが)
 かといって、システム開発、ソフトウェア開発の現場を
 全く知らないと業務に支障をきたしますよね。
 
 だから、必ずしもプログラマー(PG)やシステムエンジニア(SE)
 出身じゃないとブリッジSEになれないというわけでは
 ありませんが、PGやSEの経験があると有利
であることは
 間違いないでしょう。

③プロジェクトマネジメント能力
 ブリッジSEの仕事は、プログラムを自分で書くことではなく
 (書く場合もありますが)、日本側と中国側の間にたって
 プロジェクトを予算内・納期内に完了させ、お客さまが満足する
 品質を保つことです。
 
 さらには、お客さまの業務(仕事の流れや生産工程など)を
 分析し、最適なシステムを提案する能力が最も重要です。
 
 一朝一夕に身につくものではありませんが、
 たとえプログラミングなどを経験していなくても、
 実際のお仕事の中で伸ばしていくことができる能力です。
 
 
 以上のように、必ずしも3つの能力のすべてを高レベルで備えていないと
 ブリッジSE(またはブリッジSE候補)として採用されないわけではありません。
 
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 「ブリッジSEとは(ブリッジSEの役割)」も読む
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